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RE女の死神

 投稿者:上野均  投稿日:2007年 9月14日(金)01時10分3秒
  どもわこさん、お久しぶりです。はかってか、はからずか
バラエティ豊かな会でしたね。市馬師匠が良かったです。
なかなか研鑽会までたどりつきませんが、近いうちに詳しく感想書きますね。
 
 

女の死神

 投稿者:どもわこ  投稿日:2007年 9月11日(火)16時31分17秒
  ご無沙汰しています。さて、先週の東西落語研鑽会、私も行きました。この日は全体に良かったですね。花丸さん、関西の安定した落語家という感じ。市馬は3日ににぎわい座で「佃祭り」をやっていましたが、それよりこっちのほうが良かった。けちな主人がそれほど嫌味な造形でないのも市馬師匠の人柄でしょうか。小満んさん、たたずまいから古典落語ですね。古き良き時代にワープした気がしました。といっても、私もまだ半世紀しか生きていませんが。志の輔さん、いきなり現代に引き戻された感じ。どんなに古典をやっても現代、がこの人の身上。ここ半年、私が聞いたのは全部古典。新作ももっとやって欲しいのに。さて、「死神」、びっくり!死神が女でしかも幼馴染。しかも主人公が大金を使い果たして家に戻ると女房気取りで繕い物なんかして、実は昔から好きだった・・・・・。おまけに布団を反転させるのは患っている逃げた元の女房ときたもんだ。男と女の話にしてしまった鶴瓶、発想の飛び方は面白いけれど、まだ客の前で演じるのが2回目とか、こなれてあちこち手直ししてからもう一度聞いてみたいですねえ。この秋の「らくだ」はどうなっているのか・・・・。  

RE気づきましたので

 投稿者:上野均  投稿日:2007年 8月14日(火)23時06分24秒
  ご指摘、誠にありがとうございます。
早速訂正をいたします。丁寧に読んでいただき、嬉しい限りです。
このようなトチリ、これまでもこれからも多々あるかと思われますが、
お気づきになられましたらご教示下されば幸甚です。
お盆のため更新が滞っておりますが、今後ともよろしくお願いいたします。
最近、見たのはにぎわい座の喬太郎牡丹燈籠の後半でした。とても良かったです。
 

気づきましたので

 投稿者:一愛読者  投稿日:2007年 8月13日(月)23時38分34秒
  日頃より「落語雑録」を楽しく拝読しております。
07年7月13日博品館の「天神山」演者は、「林家」染二さんです。
ますますのご健筆を期待いたしております。
 

そういえば

 投稿者:上野均  投稿日:2007年 8月 2日(木)00時48分40秒
  久しぶりに目安箱に書きます。
今更で大変恐縮ですが、
そういえばどもわこさんは、大銀座、何行かれたんですか?
 

五月の落語会

 投稿者:どもわこ  投稿日:2007年 6月 4日(月)16時03分28秒
  五月の落語会の続きです。21日、安田生命の志の輔。この日は弟子の前座無しで3席。
まず「だくだく」サゲを血がだくだくではなく、隣の絵描きがあまりのうるささにやってきて「助けに来たつもり」。はじめに出てきた絵描きがすっかり忘れられてしまうのが納得できないので変えた、と後で解説していました。次が「水屋の富」、富くじが当たってから不安がどんどん募っていく水屋の心理描写が上手い。毎晩見る夢が、単に泥棒に入られるから、水が遅れたために病気のおばあさんが死んだ、など、どんどん変化していく。その夢の内容が、「自分の幸福(大金)が周囲の人を不幸にしてしまうかもしれない恐怖」をかきたてていく。最後のサゲ「(金がなくなって)これで苦労がなくなった。」を恐怖からの解放として、少しも惜しくない水屋の本音として言わせている。不眠が続いてやつれていく過程や、床下を探る棒を扱う所作が微妙に変わっていく所なども舌を巻く。最後は「猫忠」。これは絶対2日前の市馬に刺激されての演目と見ました。全体にやり取りが少ししつこい。ディテールを細かくして、現代人に納得いくようにとやっているのが裏目に出ている気がする。最近、やりすぎてイキさがなくなることが時々あり。そこまでやったらヤボって感じ。もともと談春みたいにイキなひとではないけど、ヤボは困るよね。話の内容はあちこち変えて、サゲも市馬のと違っていました。こちらのほうがサゲはましだったけど、全体には
市馬に軍配をあげます。所作も市場のほうが良かった。イキと艶がございました。24日、「にっかん飛び切り落語会」。知らなかったのだけれど、いきなりステージが「06年度若手落語家表彰式」で始まる。パンフレットに選考過程が書かれているのだけれど、これがすごすぎ! 6人の候補者が全部ケチョンケチョン。本当は該当者無しだけどそうもいかないので三遊亭好二郎と、古今亭志ん太を努力賞にしたそうな。で、その二人。好二郎「青菜」、何かすっきりしない、笑えない。志ん太「やかんなめ」、この間の「孝行糖」もそうだけど、
やたらと大声を張り上げ、うるさいばかり。誰かなんか言ってやってほしい。最後に出てきた談春がマクラに「努力賞というのは努力した人がもらうのかと思っていたら、パンフを見ていたら、もっと努力しなさいという賞だったんですね。」といって笑いを取っていたけど
本当にもっと努力してもらわないと観客は辛いです。歌丸「紙入れ」、間男話なのに、歌丸さんが、枯れすぎ。浮気もののオカミさんのしたたかさは出ていましたが。たい平「お見立て」、初めて生を聞きました。笑点しか知らなかったので。真面目に古典やる人だったのね。間に挟まって右往左往する喜助が次第にやりがいを感じて快感になっていく風なのが面白い。すっきりさわやか、まっすぐな感じの落語で結構でした。談春「巌流島」、トリなのに、この日はアッサリ流した感じです。談春の腕でこれでは物足りません。ハイ。最後が30日、TBS落語研究会。ホールだというのに、年齢層の高さにびっくり。老人ホームの慰問会に来ちゃったみたい・・・・。そういう会だったんですね。知らなかった。笑うツボも微妙に私と違うので困惑しました。三遊亭歌ひこ「牛ほめ」。ふたつ目なのに何だかやけに落ち着いて貫禄有り。下手ではないがオリジナリティーが感じられませんでした。入船亭扇治「花筏」。土俵にはたたなくて良いというので大関の代役を引き受けた提灯屋が土俵で相撲を取る羽目になる話し。土俵の上でにらみ合ったとき、互いに「相手に殺されるかも」という恐怖心が出ていなかったので全体にゆるい感じ。山場なんだから。滝川鯉昇「茶の湯」。周りの客は結構笑ってるんですが私にはタルかった。CDで聞いた金馬、断然上手いのね。さて、柳家さん喬「水屋の富」。よござんした、上手い。でもね、夢の内容が「金を取られる」に、終始しちゃってるんですよ。最後は大家が長屋を売りに出すので、住民が追い出される、そこでお金のある水屋さんに長屋ごと買ってもらいたい、という話になる。ここを志の輔は水屋さんが当てにならないならせめて、井戸を掘って欲しいと得意先の長屋の住人にねだらせています。つまり、金を取られる恐怖よりも、職業意識、自分の売り歩く水が人々の生活を支えているんだ、ということの自覚が次第に水屋を追い詰めていくように話を作っています。「水屋」の「富」、「飴屋」や「かんざし屋(?)」ではなく、無くてはならない「水」を扱っているということも強調されています。だから、さん喬のサゲは「(金が無くなって)今夜はゆっくり眠れる。」を、ものすごく微妙に演じていました。つまり、ほっとしたの半分、惜しい気持ち半分。さん喬さん、本当に上手くて、良かったけれど、人情としてはこっちが本当かも知れないけれど、私は志の輔の描く水屋の人柄のほうが好きです。というか、「水屋の富」を聞き比べて、自分が何故志の輔に惹かれるのか解らされたような気がします。トリは柳家喜多八「つき馬」。江戸っ子だね、って感じでした。で、今月の一席は・・・・・。決められません。痺れるようなダントツというのが無かったので。で、良かったのは談春「野ざらし」、市馬「猫忠」、それと志の輔、さん喬の「水屋の富」。聞き比べることが出来たのは幸せでした。両師匠、他の師匠たちにも感謝。またまた長く書いてしまってすみません。当分はおとなしく仕事です。
 

うらやましいⅡ

 投稿者:上野均  投稿日:2007年 5月31日(木)03時57分9秒
  にぎわい座の談春はことに行きたかった会で、
そこで慶安太平記上下なんてうらやまし過ぎます。
前は談志師匠とのリレーだったので、
ネタおろしという点では、下は初めてだったのでしょうか。
志の輔さんの「妾馬」、CDにもなっていますね。
だけどサゲが違っていて、きっと中身もずいぶんちがっているのでは、
と推測します。CDでしか聴いたことがないんですが、
八五郎が軽妙というか、無責任シリーズの主人公みたいな
一種のヒーローとして描かれているのが、魅力的です。
 

慶安太平記

 投稿者:どもわこメール  投稿日:2007年 5月26日(土)21時07分53秒
  ごめんなさい。談春、慶安太平記はやっているんですね、このホームページでも記されていましたね。私の勘違いです。ところで、どの噺家が好きかというのは、どういう生き方が好きかと自分に問うているような気がしてくる今日この頃です。結局、芸は人なりなんでしょうか?  

新・八五郎出世

 投稿者:どもわこメール  投稿日:2007年 5月24日(木)17時15分0秒
  そうそう、忘れていました。何故、「新」かというと、このバージョン、八五郎さんは結果的に出世しないからだそうです。志の輔は本当に話をよく変えちゃいますね。  

中間報告

 投稿者:どもわこメール  投稿日:2007年 5月24日(木)17時08分22秒
  5月の落語会の中間報告をします。3日談春「慶安太平記」善達の旅立ち~吉田の焼き討ち、
ネタおろしだったみたい。ほとんど家元か、立川流の人しかやらないのでは・・・。でも、さすがにいい感じでしたよ、むずかしいことはわからないけれど。これヒトネタで済ますつもりったったらしいのだけれど30分以上あまってしまい、何をやろうかなどといいながら始めたのが「野ざらし」。最後の釣り人とのやり取りが抜群、ご隠居にはからまず、「四方の山々雪とけて・・・」もありませんでした。
6日、家元。「千早振る」、声の調子が悪い。私にはイマイチに思えました。「よかちょろ(山崎屋)」、調子が上がってきました。最後におまけで講談風に、マラ軍団とオメコ軍団の合戦話。去年の暮れのイイノホールでもやってたけど、この日のほうがグッと面白い。爆笑でした。ああ、生で「芝濱」か「ねずみ穴」か「文七元結」あたりを一度でいいから聞いてみたい。いつも外れちゃうのは日ごろの行いが悪いからか知らん。
19日、朝日ホール。めちゃくちゃ疲れました。前座、歌武蔵の弟子の歌ぶと、いきなり寝たので演目分からず。次が志ん太「孝行糖」、爆睡続く。はっきりいってこの人、前座よりひ
どい。形だけ落語やってるよ・・・。今日はもう寝っぱなしかと心配していたら談春。前日
の立てこもり事件の話で一気に起きる。「お花半七(宮戸川)」、この日は若い二人でもおじさんでもなく、おじさんの妻、おばさんをオバーサンのように演じて爆笑。
次が市馬「猫忠」、マクラは小三治師匠や小さん師匠との稽古の話。本題に入ってからは流石!古典派の力量、拝見しましたって感じでした。登場人物一人ひとりの造形がくっきり。
特に兄貴は最初の一声で、人物から弟分との力関係まですべて納得させる。兄貴のオカミさんの針仕事のしぐさなんか、惚れ惚れしちゃう。化け猫になった経緯部分は美声で唄ってました。ああいうの、なんていうのかわかりませんが。長唄とか都都逸とか、ぜんぜん分かりません。でも、最後のサゲがめちゃくちゃ詰まんない話でした。彦いち「天狗裁き」。マクラは爆笑。仲間内から「脱税の弟」と呼ばれた一平がケンカになり、相手にきった啖呵が「お母さんに言うぞ!」などなど、爆笑。でも、肝心の話がイマイチ。古典聞いてる気がしないんですけど。次々に登場して来るヒトが描き分けられていないというか、皆同じヒトみたいです。ここまですでに2時間半。もうかなり疲れた。最後が志の輔「新・八五郎出世(妾馬)」。力演していましたが、開場も私ももう集中力がかなり切れた状態。志の輔もわかっていて「この会の最後は損」。さて、がさつな兄貴が呼ばれていく広い大名屋敷。志の輔、歩きながら首を何度も左右に振り「部屋、また部屋、また部屋、部屋・・・家賃いくら?」とか、随所に細かく笑わせる場所を作っていました。この兄貴、仕官の口を断り続け、殿様が説得し続ける。なかなか埒が明かないところへ、妹つるが殿様に兄の好きにさせてやってくれと頼むと、殿様すぐに諦める。今まで散々粘っていた殿様があまりにあっさり諦めるので八五郎、肩透かし。「妹が言うとすぐに諦めるのは何故?」と、ちょっと不満げに言うとサゲが「つるの一声で」。次第に酔っ払っていくところの表現とか、長屋で待つ母親の心情を人情味豊に演じるところとか、いかにも志の輔でしたが、このメンバーで最後はやっぱり損、ぐったりと帰ったのでした。さて、21日の志の輔の報告はまた今度にします。今日はこれから歌丸、談春、たい平。30日に喜多八、さん喬、鯉昇、扇治で落語三昧の5月も終わり。来月からは当分仕事三昧です。済みません、長々と書いてしまい、許してください。
 

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